私の妹が自己破産に追い込まれていったか

さて、今回はなぜ私の妹が自己破産に追い込まれていったかをお話したいと思います。
私の妹は小さい頃から人に気を使う子供で、心の優しい子でした。よく言えばそういうことで、悪く言えば自己主張の出来ない子だったとも言えます。
これは大人になっても変わらず、その性格のせいで、妹は自己破産に追い込まれていくことになってしまいました。
今になって考えてみれば、妹を自己破産から救ってやれなかったのは、少なからず私の責任であると思っています。
私の家庭は早くに父親をなくし、母親が女手一本で私達を育ててくれました。その中で、人生の厳しさを妹に教えてやるべきだったのは、5つ年の離れた私の役目だったのかもしれません。
妹は貧しい家計を助けるために、高校を卒業してすぐに働きに出ました。何とも運の良いことに、都心にある中堅の健康食品会社に就職が決まりました。
故郷の群馬県を離れて、妹は東京でOLとして働き出しました。
働き始めて3ヶ月程は家に仕送りを送っていましたが、3ヶ月経った後はピタリと送金が止まってしまいました。それからちょうど3年後に妹は若くして自己破産をすることになります。
母親は初めから仕送りなど要らないといっていましたのでさして気にも留めていませんでしたが、私は少しおかしいと思っていました。
すると妹は送金分のお金をあることに使っていたのです。次回も引き続き自己破産に至るまでの妹の行動についてお話します。

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